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宿をする場所を探し始めたのは一昨年の10月。

主に候補としていた場所は、兵庫県または関西圏。

兵庫は出身地なのでそれなりに土地勘があり、意外と観光する所が多いので第一候補にしていました。

有名な観光名所でいうと姫路城や神戸、有馬温泉、城崎温泉、竹田城、淡路島、他にも挙げるときりが無いほど色んな場所があります。

兵庫県外での第一候補は京都。

上記の中でも特に姫路城が好きなので、とりあえず姫路に拠点をおいて姫路や兵庫県内、県外の物件を探し始めました。


物件探しといえば、まずは不動産屋さん。

まずは色んな不動産屋に問い合わせて探してみることに。

可能であれば空き家等を活用したいと思っていたので、いくつか目ぼしい物件を見て回りました。

しかし、写真では良さそうな物件も実は長年空き家になっていて中の傷みが激しいものだったり、状態の良い物件はなかなか予算が合いませんでした。

物件を探し始めてから知った事ですが、実際に空き家は多くあるものの表には出ておらず、所有者さんが手放さずそのまま残っているものが大半なんだそうです。

近年は空き家だらけと言われているぐらいなので、そのうち見つかるだろうと楽観的でしたが甘すぎました。

そして…3ヵ月探し続けても見つからず。


ちなみに最初は日本家屋が良いと思っていたのですが、観光地が近い場所で古民家はほぼ皆無。

町家が点在する京都でも一応探してみたものの、すでに300軒以上のゲストハウスがある上、京都に強いコネがない限り良い古民家を探すのは至難の業だという事がわかりました。

街のほうで日本家屋を活用するハードルの高さを思い知り、古民家ではない物件も探す事に。


色んな伝手を頼り、知人の不動産屋にもとてもお世話になり、本気で探しまわってもらったのですが、それでも苦戦が続き、いつの間にか1年以上が経過。

宿をするからにはそれなりの広さが必要なので、資金力が乏しい私達の条件に合う物件を見つけるのに多少時間がかかる事は覚悟していましたが、まさかここまで見つからないとは思っていませんでした。

兵庫県内のいたる所から京都、奈良、大阪、和歌山、岡山など回り回ったものの、ここだというものに巡り合えず。

勿論、何件か良いと思う物件がありましたが、古すぎて活用できなかったり、私達がやろうとしている小宿では回収が難しい金額のものでした。

もうさすがに諦めないといけないかな、と考えていたところ…


ついに!物件が見つかりました!

物件を探し始めてから1年半近くが経とうとしていた時の事です。

長年の計画がやっとスタートできそうです。


場所は神戸!
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本当に時間がかかってしまいましたが、ついに準備を始めます。
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2017.05.29 / Top↑
ホステルやゲストハウスに興味を持ち始め、いつか宿をやってみたいと思うようになりました。

その気持ちは年々強くなり、近い将来本当にやろうと考え始めました。

ただ、その前にどうしても実行しておきたい事がありました。

長年計画していた世界一周です。

それに宿をやるなら世界中の色んな宿を見てから始めたいと思っていました。

計画を立て始めてから数年が経った頃に結婚し、仕事を辞め、夫婦で住所不定無職となり、旅に出発。
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そして、日本を出発してから約1年6か月後に帰国したのですが、もう宿をすると言い始めてから早5年が経過していました(苦笑)

帰国して驚いたのは、いつの間にか日本にも民泊サービスが浸透し、以前まではほんの一部の地域にしかなかったゲストハウスが日本各地にできていたということ。

色んな場所に宿ができた事は嬉しかったのですが、自分達は完全に出遅れです。


二足ぐらい遅れて、やっと物件探しを始めました。
2017.05.20 / Top↑
今までの経緯などを簡略的に書きます。

これから始めようと思っているのは、ホステルやゲストハウスといったタイプの宿です。

最近は日本で目にする事も増えてきましたが、一般的なホテルよりもリーズナブルな料金で宿泊する事ができ、相部屋もあったりする素泊まり宿(食事付きの宿もあります)です。

そんな宿に興味を持ったのは学生時代に一人で長期の海外旅行を計画していた時のこと。

旅行で出費が大きいものと言えば、宿泊費と移動費。

少しでも宿泊費を抑えようとインターネットで現地の宿を探していた時に知ったホステルやゲストハウスという存在。

当時、日本にはユースホステルがありましたが、ゲストハウス等の宿は一部の地域にしかなく、耳にした事がある程度で馴染みのないものでした。

海外では昔から知名度が高く、何十年も前から一般的な宿泊施設として存在していたそうです。

相部屋には少し抵抗があったものの、料金の安さが魅力的だったので、お試しに最初の一泊だけゲストハウスで滞在してみる事に。

実際に滞在してみて、色んな意味で衝撃を受けました。

まず、相部屋の寝床は簡素なバンクベッド(二段ベッド)。
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しかし意外とぐっすり眠れた事を覚えています。

ホテルにはまずないであろうコモンスペースという宿泊者が自由に使えるリビングもありました。
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そこでは本を読む人やパソコンを使用する人、冷蔵庫から自前の飲み物を勝手に取り出して飲む人など、国籍問わず色んな人種が自分の家のように滞在していました。

まさにアットホームという雰囲気。

同じように長期で旅行をしている宿泊者も多く滞在しており、自然と親しくなり、一緒に観光する事もありました。

スタッフは良い意味で驚くほどフランクで接しやすく、観光に関する情報力もすごい。

かなりローカルな情報も教えてもらえたりもしたので、その土地の良さをもっと知る事ができ、さらに旅行を楽しむ事ができました。

安かろう悪かろうだと覚悟していましたが、意外と大丈夫というか、むしろ面白い。

結局、その長期旅行ではほとんどの宿をホステルやゲストハウスで滞在しました。

設備の良さや快適さでいうとホテルかもしれませんが、ホステルやゲストハウスには違った良さがあります。

出費を抑えるために宿泊しましたが、これがきっかけで宿に興味を持ち始めました。
2017.05.19 / Top↑